企業連携
幅広い企業との多彩な連携

仙台総合ペット専門学校の企業連携とは?
これまでに確立してきた企業とのつながり、総合専門学校であるという強みを活かし、さまざまな団体や有名企業との連携に取り組んでいます。外部との連携を通して、ペット業界が今何を必要としているかを実際に体験し学び、社会で活躍する必要な力を養うことを目的としています。
愛玩動物看護科
ぱれっと動物病院
動物看護総合実習


動物看護総合実習は、実際の獣医療を間近に見ることができる貴重な機会です。実践を通して愛玩動物看護師として求められる力や臨機応変な対応力を養います。実習で学んだことを今後の学習に役立て、自分が将来目標とする愛玩動物看護師について考えます。

企業メッセージ
ぱれっと動物病院
院長 副島 美穂 先生
愛玩動物看護師が国家資格となり、獣医療現場での業務が多様化・高度化しています。実習を通じて臨床に必要な実践力を習得し、獣医療業界に貢献できる愛玩動物看護師になることを期待しています。
トリマー科 トリマーコース
P&Lジャパン株式会社 サロン・ド・フレンディ
提携トリミングサロン実習


最新の技術や設備を取り入れているトリミングサロンで、実際の業務の体験、見学を行います。実習ではスタッフの方々の指導の下、1日の業務の流れやトリミング技術を間近で学ぶことができ、日々進歩するグルーミング技術を体験しながら様々な作業方法を身に付けることで、就職した際に活かせるよう取り組んでいきます。

企業メッセージ
P&Lジャパン株式会社
菊池 楓 さん
仙台総合ペット専門学校の卒業生は、技術はもちろん接客もしっかり学んでいることが伝わってきます。わんちゃんへの優しさを一番に考え、一頭一頭と向き合えるトリマーを目指して、頑張ってください。
トリマー科 キャットコース
保護猫シェルター おうちにおいで
保護猫シェルター実習


里親募集型の保護猫シェルター「おうちにおいで」で、接客業務の見学、保護猫のお世話の方法などを体験します。実習では保護猫の扱い方や、保護猫の譲渡活動についてなど、活動の最前線で活躍するスタッフの方々から貴重な話しを聞くことができます。学んだ技術や知識を学校でのグルーミング実習などに活かしていきます。

企業メッセージ
保護猫シェルター「おうちにおいで」
オーナー 小野 夏樹 さん
この仕事は保護猫一匹一匹の人生の一部に関わることができる、大変やりがいのある仕事です。ペット業界と言っても職種はとても幅広いので、自分の適性を見極め、初心を忘れず頑張ってください。
ドッグトレーナー科
Wan&Only Dog Club
トレーニング実習


ドッグアクティビティの1つであるDog SUPをパートナードッグと一緒に行います。普段とは違い不安定なボード上での犬のコントロールの仕方など身に付けます。実際に体験することで、企業に勤めた際にドッグイベントの1つとして提案・企画することができ、犬との楽しい生活を提案できるスタッフになることを目的として実施しております。

企業メッセージ
Wan&Only Dog Club
オーナー 郷湖 直樹 さん
DogSUPは犬との一体感を感じられるドッグアクティビティです。犬や飼い主様の楽しそうな表情を見ると、体験してもらってよかったなと感じます。ただ犬を飼うのではなく、楽しく過ごす手助けを出来るドッグトレーナーを目指して欲しいです。
飼育管理科 飼育コース
有限会社ヨネヤマプランテイション
ペットエコ松森店
提携ペットショップ実習


多くの用品と動物を扱っている総合ペットショップで、1日スタッフの方々が行う仕事を体験します。ペットショップが教室、そしてスタッフの方々が先生となり授業を行います。学校で学んだ知識、技術の再確認と実際の現場でしか感じることのできないお店の雰囲気を感じることで、就職活動にも活かすことができます。

企業メッセージ
ペットエコ松森店
鳥小動物担当 フロアマネージャー
千葉 恵 さん
仙台総合ペット専門学校の学生さんたちは、とても真面目で努力家な印象です。この仕事は楽しいばかりではありませんが、いろんな生体と触れ合い、お客様にその魅力を伝えるやりがいを感じることができます。
飼育管理科 アクアコース
有限会社アクアランドはなばた
アクアリウムショップ研修


東北最大級を誇るアクアリウム専門店「アクアランドはなばた」で、最新の設備、用品、生体などの見学を行います。他にも普段見ることのできないバックヤードなどの裏側も見学します。スタッフの方から直接説明をしていただくことで、学校の管理実習やレイアウト実習などの授業に応用していきます。

企業メッセージ
アクアランドはなばた
佐藤 雄一 さん
学校の授業で、お店に来てもらいショップの雰囲気や生体の種類や設備などを見学してもらいました。学校で使用している用品や扱っている生体の違いを直接見ることで、専門店での管理方法など更なる学びにつながったのかなと思います。
また、学生さんの話を真剣に聞く態度やメモをとる姿を見ると動物のことが好きという熱意が伝わってきました。ぜひ、その気持ちを忘れずに今後も持ち続けてほしいと思います。